当社が伝統的に培ってきた「美味しい干物」を作る秘訣

…厳選された高鮮度の原料を、全加工工程において鮮度を下げないよう冷凍保管まで速やかに製品化すること

塩干し

塩干し

九州近海どれの新鮮な魚を“塩“と”鮮度”にこだわり、甘塩に仕上げました。
塩は天日塩と深層海塩(海洋深層水から作られた塩)を使用し、高鮮度の原料で加工しました。

丸干し

丸干し

美味しい丸干しを作る秘訣は、原料の鮮度、塩梅、低温乾燥です。
当社の丸干し商品はすべて、低温(12℃:冬の外気温と同じくらい)で約20時間乾燥してあります。乾燥庫内温度を低温に保つことで、内蔵の酸化を抑え、美味しい干物の最大条件である“内臓と骨際の旨さ”を堪能していただけると思います。

みりん干し

みりん干し

当社特製調味液にじっくり漬け込み、魚体に十分旨みを浸透させてあります。
まろやかな味に仕上げています。

ちりめん

ちりめん

潮流の速い日向灘で水揚げされるイワシの稚魚は、弾力性に富み、脂が少なく色が白くて高品質。
優れた原料を鮮度にこだわり、甘塩で仕上げました。素材の良さが旨みに凝縮されています。
みやざきの光と風の恵みをうけた天日干しならではの味わいをご賞味ください。

<ちりめんは3種類>

  • 上乾ちりめん:天日干しでじっくり(1~2時間ほど)乾燥させる
  • しらす干し:釜茹で後に少し(10~15分ほど)乾燥させる(水分は除去)
  • 釜揚げしらす:釜茹でのみで乾燥しない(余分な水分のみ除去)
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